ところで、現状いまひとつ良く分かっていないのは、以下の点です。
- .scr ファイルの働き (誰が、なんて名前の .scr ファイルをいつ読み込んで、そして作用するのか)
きょう分かったのは、結局のところ、BeagleBoard の標準デモバイナリをダウンロードしても rootfs しか入っていないので、大したことはできん、ということです。一つの方法としては、Ångström の大型デモをインストールするというものがありますが、ウィンドウマネージャまで入っているそうです。うーん、いわゆるデスクトップシステムは要らんのだけどなあ。でも、スクラッチからディストリビューションもどきを作るよりも、でかいシステムから不要なものを削るアプローチのほうが楽かも知れない。これは、また今度考えてみよう。
当面必要と思われるのは、以下の通り。
- mtd-utils (これがないと、Linux 上から NAND Flash の操作ができない)
- JFFS2 関連のユーティリティ (なんと、Debian には入ってなかった。当たり前か。。。これは後述)
- Wi-Fi 関連のユーティリティ (iwconfig とか)
- Linux ホストを用意して、クロス開発環境のインストール
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