土曜日に Ubuntu を入れて、これで ext3 パーティションの入った SD メモリカードを作れるはずだったのですが、日曜日はだらけました。今朝になって、さっそく Ångström ディストリビューションのデモファイルシステムをダウンロードしようと思ったのですが、なんと Ångström のウェブサイトが落ちています、がーん。しようがないので、ARM 対応の QEMU でもビルドするか、と思ったのですが、NetBSD の pkgsrc で qt とかインストールしそうになり、まーしようがないかと思っていたら、途中の依存関係で、私の無停止サーバーが依存しているライブラリと重なり、厄介になったので QEMU インストールは一時停止しました。(← 日本語になっていない。)
もう、あれですね。止められないサービスを動かす OS は、完全に別サーバーに分けたほうが良いのかも。でも、ESXi のメモリが不足気味だから止めておくか…。
閑話休題。しようがないので、今日は(通称) webcam のことを調べてました。アマチュア天文の世界では、Philips の SPC 900NC を初めとする ToUcam が有名ですが、最近は入手が困難になっているのでしょうか。他にいろいろ調べていたら、QHY CCDというかなり本格的なものを見つけました。各所で売られていますが、たとえば英国のModern Astronomy 社とかで売られています。Linux で使えれば、ちょっと検討するか。って、結構ハイスペックなカメラな気もします。惑星の写真撮るわけじゃないしな。H 部長に相談してみるか…。
H部長です。
返信削除プロジェクトに適したwebcamは露出制御ができることが第一かと思います。ToUcamはWindows上でかなりの制御ができるので人気があるのだと思います。
Linuxのドライバ次第だと思いますがよく知りません。どうなんでしょうね。
部長、ありがとうございます。そうですか、露出制御が大事なんですね。いままで、webcam を天体に向けたことがないので、実感がありませんでした。これを念頭において、もう少し調べてみようと思います。(まずは、手持ちのカメラが繋がることが先決ですけどね。:-)
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