BeagleBoard のウェブサイト(
ここ)を読んでいたら、Beagle buddy web camera という注釈で Leopard Board というものが紹介されてました。最初、BeagleBoard のドーターカードかと思ったのですが、そうではなく、独立したプロジェクトおよび製品のようでした。なんと、TI の DM355 を使って webcam を作ってしまうプロジェクトのようです。むむむ、私の目的にはこちらが近いかも! 何せ、オプションで 5メガピクセルのカメラを専用インターフェイスで繋ぐことができ、C-MOS センサから RGB の生データを拾えるそうなのです。おまけに、Ethernet も標準で付いています
しかし以下の事情で、いまのところ BeagleBoard で行こうと思っています。
- DM355 には、DSP が載っていない!
- BeagleBoard の OMAP3530 のほうが、性能が高いはず。(でも消費電力は同じくらい)
- 最終的には、Ethernet でなく、Wi-Fi AP として動くようにしたい。
- BeagleBoard のほうが、コミュニティが広そう。
最終的には、DM355 の性能で行ければ、そちらを選択肢にする可能性もありますが。。。
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