とりあえず、Ångström ディストリビューションを立ち上げるのが先決だと思いつき、デスクトップ環境に、VMware Workstation 6.5.3 の力を借りて Ubuntu 9.04 をインストールしてみました。
今日はそこで力尽き、妻と近所の焼鳥屋になだれ込みました。
とりあえず、Ångström ディストリビューションを立ち上げるのが先決だと思いつき、デスクトップ環境に、VMware Workstation 6.5.3 の力を借りて Ubuntu 9.04 をインストールしてみました。
今日はそこで力尽き、妻と近所の焼鳥屋になだれ込みました。
OpenEmbedded というのも、目的が曖昧な割には徹底的に作ってしまったようなツールみたいで、ドキュメントも不足気味で、とりあえず動かしてみたのですが、一体裏で何をしているのか良く分かりません。個人的には、こういうパワーツールは苦手です。作った人には明確であっても、他人にはどうやって応用するのか、全然分かりません。
とりあえず、いきなりパワーツールで楽をしようとした私が悪いわけで、まずは素直に binutils、gcc のクロス環境から構築することにしました。ソースは FSF からダウンロードして、README と configure を見ながら、いろいろ苦吟しています。ああ、よく考えたら configure とか automake も、実はよく分かっていなかったんだっけ。プログラマ 35歳限界説って、そういうこと!? (← 違います)
昔は、rpm コマンドを直接叩いていたと記憶しているのですが、最近は yum とかいうツールが流行のようです。説明はここが参考になりました。
さらに、公式(?)でないパッケージがあって、dag とかいうんだそうです。年寄には全然分からん。ここを参考にしました。
最初インストールしていたら、インストーラがエラーを起こして失敗しました。このときは、テキストインストーラを使い、メモリは 256MB で、ディスクのパーティション設定を目視するようにしていました。再度、今度はグラフィカルインストーラで、メモリを 384MB、ディスクのパーティション設定をおまかせにしたら、無事にインストールできました。一度にいろいろ変えたので、何が原因か分かりません。ま、動けば正解ということで。
しかーし。やっぱりダメでした。カーネルはブートしてくるのですが、なんとインストール途中(テキストベースのインストーラですが)でクラッシュします。やっぱり、新しい葡萄酒は新しい皮袋に、つーことですかね。
最新の VMware の導入を検討したいと思います。考えてみれば、VMware は 2.0 を購入して、4.5 を購入して、今回購入すると 3つめのライセンスになります。結構なヘビーユーザーだと思うのですが、しぶチンなので、アップグレードの恩恵を受けた記憶があまりありません。6.5 は、無事に 7 にアップグレードできると良いなあ。
ちなみにフリーライセンスが 30日間有効なのですが、為替レートの推移を見ながら発注をかけようと思います。って、US$1 が 1円動いても、180円くらいしか変わらないんですけどね。(^^)
Ångström ディストリビューションを調べていたら OpenEmbedded というのがでてきて、さらにそいつを調べていたら、Debian のことが先頭に書かれていました。ははーん、Ångström の推奨デスクトップ(ディストリビューション)は Debian なのか、と思い、恐怖症を払拭すべく Debian をインストールしてみました。そもそも私は Ubuntu は嫌いでなく、こいつは Debian ベースなのでした。
Debian のインストールは、昔と違って比較的簡単にできました。唯一ハマったのは、VMware Workstation 4.5 ではインストールできなかったことです。でも、まあ、4.5 は古すぎるからしようがないよね、ということで、ESXi 4.0 にインストールしました。さすがに ESXi 4.0 は最新環境ということで、今度は無事にインストールできました。
次はパッケージ関連です。aptitude とかいうパワーツールがあって、こいつでパッケージ管理するのがお勧めらしいです。が、最初はうまく行っていたものの、git-core をインストールしようとしてハマりました。なんだか、パッケージが broken だとか言って、全然インストールできないのです。なんだよ、それ。そんな基本的なパッケージがインストールできないようなディストリビューションは、即、捨てです。かなり素朴な NetBSD の pkg システムですら、何かトラブると根本原因を追跡するのは厄介なのに、ここまでガチガチに構成されたパワーツールが期待通りに動かないと、ビギナーが原因追及するのは困難です。分解できない道具は壊れてはいけない、というのが鉄則です。
Debian はインストールしたばかりだし、特に未練はないので、別のディストリビューションを探すことにしました。昔は Slackware が好きだったのですが、さすがにこの御時勢では顰蹙を買いそうなので(というか、誰にも相手にして貰えないかもなので)、いまのところ CentOS を候補にしています。以前、知人の J さんが勧めてくれたというのも、その理由です。
とりあえず、CentOS を ESXi 上にインストールすれば開発環境はできますが、SD メモリカードのアクセスやシリアルコンソールのように、ダイレクトに BeagleBoard をホスト Linux に繋ぎたくなるシチュエーションでは ESXi では困ります。しかし、手持ちの VMware Workstaion 4.5 では厳しい状況なので、VMware Workstation 6.5 の導入を考えています。US$189 は安くはないですが、非常に優れたソフトなので検討してみます。(円高ですしね。) まずは評価版をダウンロードしました。明日以降、こいつの上に(ESXi とは別に)デスクトップの Linux 環境を載せてみようと思います。
今日も、「自分としては」全速力で走ってしまったので、とても疲れました。おまけに、Linux のことはほとんど忘れてしまっている自分が悲しくなりました。(7年前は Linux のドライバ書いていたのです。)
今日は、ここまで。
ところで、現状いまひとつ良く分かっていないのは、以下の点です。
きょう分かったのは、結局のところ、BeagleBoard の標準デモバイナリをダウンロードしても rootfs しか入っていないので、大したことはできん、ということです。一つの方法としては、Ångström の大型デモをインストールするというものがありますが、ウィンドウマネージャまで入っているそうです。うーん、いわゆるデスクトップシステムは要らんのだけどなあ。でも、スクラッチからディストリビューションもどきを作るよりも、でかいシステムから不要なものを削るアプローチのほうが楽かも知れない。これは、また今度考えてみよう。
当面必要と思われるのは、以下の通り。